【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||||||
先日行ったshioriの高円寺散策。 「あっ、何度か来たけどいつも気まぐれにお休みの店が今日は空いてる!」 ということでふらっと立ち寄ったのら犬カフェ。 【ぜ んぜん怪しくない店】とわざわざ書いてある入口。 テラスにはこたつあり。電源も入る。 お店の中を覗くと、なんと漫画家のTさんがいらっしゃるではないですか!? Tさんとはいろんなとこでつながっていて、「おや、まぁ~こんなところで会うなんて、、、。」とビックリ。 来るたびに面白い場所が発見できる。何かが起こる高円寺、楽しい。 #
by officemigi
| 2008-02-05 01:16
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最近、パソコンに向かうと原稿が襲ってくる感じがするので、携帯から更新しているブログは史織が移動中の電車内で書いてます。 この写真は今から約8年前、林カメラマンの作品として初めて見せてもらったヨシナリがリングに上がる直前の写真。 史織にとってボクシングというスポーツはとても縁遠く、「あしたのジョー」をアニメでみた時、バラード調の主題歌を聞いて、ちょっと大人になった気分を味わっていたことが記憶に残っている程度の関わりだった。 静かなこの写真を見せながら、林カメラマンは「ボクシングを観ないなんて人生損したも同然」と言わんばかりにお誘いを受け、後楽園ホールへ出向いた。 もし、この写真ではなく、リングの上の写真だったら、絶対に行くことはなかったと思う。 その証拠に、初めてのホールでは、目の前で繰り広げられた格闘に、鼻血も熱も出た。 リングに上がるための直前、彼らは究極の緊張感の中で宇宙と繋がるような瞬間を持つ。 日常では体験しない覚悟を決めた時、それは私利私欲を訴えるのではなく、ただ無になり、ただ祈る。 何に、何のために祈るのでもなくただ祈るのだ。 この一瞬に立ち入ることを許されるために林カメラマンは長い時間を費やしてボクサーとつながっていく。 ここに辿り着くまでは、普通の日常が積み重なり、逆にこの写真から原点をたどっていくと初心を思い出すことができる。 忙殺される時間との闘いではなく、無になって向き合う瞬間をきちんと見つめたい。 それは特別なときに持つ時間ではなく、日々普通に過ごす一瞬でいいのだ。 何のために撮り、何のために書き、何のために闘い、何のために祈るなどわかなくても、日々大切に生きることで必ずどこかへたどり着く。 生きるために人は夢をみる。 原点に戻って本作りに向かう。 ※週の初めの月曜日は本制作のことを書いていくことを続けたいと思います。by shiori #
by officemigi
| 2008-02-04 11:36
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修士論文を完成させたmigi隠れスタッフのMくんがフラフラになりながらも、その報告にmigiの食事処、定食屋さんWに登場。 そして「もう寝る」といって帰宅する。 その2時間後、Mくんいなくなってからお店のスタッフのみなさまとその仲間で乾杯!! もちろん、Mくんに向けられて掲げられた杯である。 2時間のタイムロス。 この時間差がたまらん。 本人がいようがいまいがおかまいなしのマイペースなみなさんに脱帽。 Mくんおつかれさん! これで完全に旅立ってしまうのだろうか。 そういえば、migi創設スタッフのなるさわくんに連絡したら、音信不通!? 至急会いたし。連絡下さい。 #
by officemigi
| 2008-02-03 10:13
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