【オフィスミギ】晴れ男なものですから

演劇の力

先日(7/1)、偶然お目にかかった丹下一(たんげまこと)さんのお話をブログ上に「このお話は後日」と記入したところ、「まだ?」と催促のメールを頂きあせる。スンマセン。

熊野天女座で地元の人々が参加し、神楽の演出を担当されていることでshioriとつながった。
b0119854_10102346.jpg(写真:熊野天女座の舞台)

丹下さんの活動は幅広い。

俳優としてテレビや舞台や映画に出演するだけでなく、学校でのワークショップ、朗読、企業でのワークショック、子育て支援やドメスティックバイオレンスから脱出のためのワークショップなどなど。

自分をいかに演出するか。
それぞれの舞台にどう立つのか。
人生まるごと演劇である。

ぜひ一度、ワークショップや、天女座の神楽に参加したい。
この手法で心が明るい方に向かうのだろうか。
自分の知らない可能性を発見できるのだろうか。

shioriが演劇と出会ったのは、学生時代、研究室に入るための研修課題で、舞台ができるまでを追う撮影に取り組んだ。
今、写真を撮ることはないが、当時はうっかり間違えて写真を専攻していたのだ。
撮るテーマが決まらず、どうせなら、好きなものに近づく手段にしようと、当時の劇団さんじゅうまるの舞台に潜入。
渡辺えり子さんの演出法に度肝を抜かれた。

配役発表から、千秋楽まで、稽古も、舞台にも通い続けた。
差し入れしたダンキンドーナツのboxが小道具につかわれたときはとても嬉しかった。
すでに、人気劇団で、紀伊国屋ホールの階段は長い列を作り、その整備も手伝った。

人々の心に染み入る何かのために、苦悩し、感激しながら時を過ごしたあのころは、今の原点となっている。

千秋楽後の打ち上げは、美輪明弘さんの新宿2丁目のお店の閉店日を貸しきって行われた。
ゴージャスなお手洗いに緊張して、入ったものの、何もせずに出てきた記憶がある。

今回、林カメラマンとshioriが取り組む劇団MOPのドキュメンタリーは、東京では紀伊国屋ホールで上演される。
あのときの緊張がまた味わえるなんて、なんて幸せなことだろう。
演劇の力をたっぷり堪能したい。
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# by officemigi | 2007-07-06 10:06 | Comments(0)

五反田 くらんど オープン!

b0119854_1045720.jpg元ライト級1位のBOXER田中光吉氏が、引退後、新たな旅立ちをした。

熊本出身の光吉氏は、地元の味を生かしてホルモン焼きと焼酎の店を出した。その名も「くらんど」

五反田東口徒歩2分(歩道橋渡り、キャッシュディスペンサーと吉野家の間を入り、1つ目の路地を右、道なりにいくと左側にあります・TEL03-3446-8215)

オープンから一刻も早く伺いたかったが、数日たってしまっていたにも関わらず、満面の笑顔で迎えてくれた。

今までに食べたことのないホルモン焼き。
いわゆるホルモン焼きとは食感が全く違う。

肉厚でおいしい!!!
林のお気に入りはピリ辛コク醤油味。
shioriは味噌味。

お薦めの焼酎もたまらなく良い香りで、女の子にも受けそうな美味。

ボクシングを続けるかどうか迷っていた彼は、
「今やめたって、ボクシングに変わる何かがあるわけではないし、しょうがないからボクシングを続けているようなところがある。」とつぶやいた。

この情熱を傾けられる何かなんて、見つかるはずがない。
そういっていた彼が新しい目標を胸に、舞台を移して闘いを挑もうとしている。

その現場に、こうして訪れることができ、一生懸命接客する姿を見ていると、目の前がにじんで見えた。

こんな幸せな瞬間はない。
輝いている田中光吉は、ボクサーのときと同じようにかっこいい。

7月12日後楽園ホールで彼の引退式が行われる。
大嶋記胤とのスパーリングがある。

会場にも、お店にもぜひ、来てください!!
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# by officemigi | 2007-07-02 10:06 | お知らせ | Comments(0)

かがやくいのちのコンサート

仕事の現場から、熊野を拠点とし、様々な音楽活動を展開している矢吹紫帆さん、矢中鷹光さん(とんちゃん)のコンサートが目黒にてあることを知り駆けつける。

おふたりにお会いするのはとっても久しぶり。
池上本門寺の満月の十三祭りの取材でお目にかかった時は「魂を抜き取る妖怪」のごとく見えた紫帆さんに、恐る恐るインタビューした記憶がよみがえる。

その後とても親しくなり、熊野への長期滞在を2度ほど、仕事の合間の立ち寄り2度ほど、陸の孤島、日本のチベットともよばれるあの熊野に、たびたび訪れることになった。

コンサートではいつもの即興音楽(紫帆さんは観客からお題を頂、即興で作曲しシンセサイザーで演奏する)を奏でる。
とんちゃんのボイスパフォーマンスは空気の粒子を一気に集めるのか、聴いていると呼吸が楽になる。

ちょっと言葉では言い表せないので、今年は東京ライブもたくさんあるようなのでぜひ、一度行ってみて下さい。

ここで紹介された堀部正枝さんの写真、中村久子さんの一生にDVDどれも一言では語れない。
 b0119854_9593789.jpg      まさしくかがやくいのちがあふれていた。
前回、熊野に伺ったとき、天女座のギャラリーで、たまたま堀部さんの写真展が行われていたので、その本人にお目にかかれて感激。
堀部さんの写真は、どうやって生物と会話してるの?って聞きたくなる不思議な写真ばかりで、地球で生息する小さな命の偉大さを知る。(堀部正枝さん撮影の写真)


会場でたまたま相席となった丹下一さんは、以前から何ども紫帆さんから聞いていた俳優・演出家で、偶然とはいえ、やっとお会いできたという感じがした。いろんな活動の一端のお話を聞くこともできし、演劇でこんなこともできるのかとびっくりすることも多々。(この話はまた後日書きます)

言葉にできない1日を過ごす。
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# by officemigi | 2007-07-02 09:39 | Comments(0)