【オフィスミギ】諸行無常 林研二(建次) | |||||||||
本気で取り組むということは、 愛するこでもあるので、 私たちはここまでしかやらない、ということにはならない。 可能な限りのすべてを汲み尽くそうとする。 だからそこには、当然厳しさが漂う。 本気で取り組む姿勢として受け止めらているのかは、 真摯に向き合っているかどうかが判断基準になるだろう。 真摯に向き合ってなければ、それは愛情としては感じられるはずもない。 めんどくさいか、単に怖くて仕方ないことだろう。 言葉ではなく、ある人の姿勢があまりにも孤高でね、 それを理解できていれば、背負って闘うことができるはず。 背中を見ていれば感じられることなのに、 額面通りにしか受け取れない感性しか集まっていないのであれば、 間違いなく衰退の一途を辿る。 残念だが仕方ないね。 おそらく、あの方は、これからもただ背中を見せていくのみだろう。 本当に凄い方だなと思うね。 ご一緒できたことに、心からの感謝しかありません。 #
by officemigi
| 2025-06-26 02:31
| 日々の徒然
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しばらく身体の不具合に向き合う日々ですが、結局いかにして毒を出しきるか、という所作を完成させることに意識を向かわせると、 完全では無いにしろ、肉体と精神を切り離すことが可能になる。 まずまず疲れることではあるが、振り返ってみればこれらの事は20代で充分やってきたことだと改めて理解する。それに比べればというのもおかしな話だが、 別段問題ないと判断できる。 内側の問題としては経過を見ながら粛々と過ごすのみだが、 外に目を向ければ、やはり政治に関心がある。再生の道代表の石丸氏が様々な活動を行っているが、彼に対するメディアの扱い方がずいぶん変わったと思う。それはとても健全なことだと思うし、まだまだ時間がかかるにしても世相が良い方向に向かうきっかけになるような気がする。 個人的に思うのは深い憂と愛があるからできることだと思う。 これまで彼が発言してきたことをきちんと細部まで聞いていると、そのことが充分理解できる瞬間がいくつもあるような気がしますね、思う次第。 #
by officemigi
| 2025-06-24 09:50
| 日々の徒然
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イスラエルとアラブ諸国の対立は、どちらが正義なのかは言い難い。 ユダヤ、キリスト、イスラム教の聖地エルサレムを巡る複雑な構造で歪みあっている歴史。 勝手な私見だが、 ユダヤ人国家のイスラエルが建国されたのは第二次世界大戦後だが、 ユダヤではなくアラブ系の民族であれば、ここまで大きな問題にならなかったのではないだろうか。 例によってアメリカが軍事介入してしまった事実は、今後のことを想像すると恐ろしい。 昔、バックパッカーをしていた知人がガザ地区で銃を持って警備するイスラエル兵に どんなことがあっても戦争は絶対に良くないということを激しく訴えた話を聞いた。 倫理的には正論だが、 四方をアラブ諸国に囲まれ常に緊張状態である国で生まれ育ち、 祖国を守ることを教育されてきた彼らにそんな綺麗事は通用しない。 「 俺たちだって戦争はしたくない。方法があるなら教えてくれ」 最前線の兵士の本音だろう。 さて、 あまり危機感のないこの国は、果たして大丈夫なんでしょうかね...? 明治維新の状況と酷似しているというのはたまに身近で話題にはなりますが、 当時と比較して明らかに欠落しているものがあるようで...。 90年代、イラクに人質にとられた日本人を奪還するために、 冷笑されながらも行動を起こしたアントニオ猪木は、今更ながらすごいなと思った次第。 結果的にいろんな政治的力学が働いた可能性はあるのだろうが、 彼が起こした行動と結果は教科書に載るべきだと思うけどね。 #
by officemigi
| 2025-06-23 02:31
| 日々の徒然
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