【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||||||
総裁選は歴史的な茶番劇だったね。 自民党は終わってる。 メディアとかも、やばすぎる。まともじゃない。 個人的に相当落胆した。世相も反応している。 出る杭は打たれる。高市さん無念だろうな。 例えば、吉田松陰、高杉晋作、幕末転換期の奇跡的な現象はありえるだろうか。 #
by officemigi
| 2024-09-28 06:55
| 林建次の日々
|
Comments(0)
さて。なんだかかなり厳しい世界情勢ですな。 そんな状況で都知事選の結果や現在の自由民主党総裁選は、この国の没落を象徴しているようで、やはり幕末から明治維新の状況に酷似していると言うのは否定できないな。 まさかとは思うが、小泉さんが総理大臣になるようなことがあったら、それこそこの国は終わるんじゃないかなと思いますわな。 完全な世襲議員で浮世離れの方。その存在を否定はしないが、社会の最前線の人たちの本当の姿や姿勢を理解できない人間が、政治家なんかやっちゃいけないと思うね。彼を担ぎ上げる政治家もどうかしている。若さという表面的な部分でイメージを変えるつもりなんだろうけれども、 肝心の中身がどこにもないって言う悲惨さ。 これまで、中小企業の最前線を体感する機会があった。 東日本大震災で翌日から復興に着手した寺田冷機、 日本のポリ袋を絶やすことなく、たとえコロナ禍でも循環させるために全てを捧げてきたジャパックス。 そこにあるのは単なる金儲けと言う概念以上の、責任感やその状況を憂う気概とかね。 そういう目に見えないところで、奮闘している企業や人間が存在するからこそ、日本と言う国が成立できていると言い切れると思う。 翻って国政を見るにつけ、ただただ茶番が繰り広げられていて、 まともな大人がやってるとはとても思えない。バラエティー番組だとしたら、悪い冗談で笑って済ますことができるけれども、ね。 アメリカ、ロシア、中国、台湾有事と言う可能性もある中で、 外交でまともにやり合える政治家はいないような気がする。 もう亡くなくなってしまった石原慎太郎さんが中国や尖閣などずいぶん前から警鐘を鳴らしていた事実は、日本を憂いていた本物の政治家だったことを証明している。そうだね、現在は唯一かな、 きちんと闘えるのは高市早苗さんだけ。 #
by officemigi
| 2024-09-19 17:54
| 林建次の日々
|
Comments(0)
久々にノクターン聴いた。 カンパネラも。 まぁ美しい、浄化されるね。 そういえば小さい頃ピアノを習っていたっけ。 スピーカーにへばりついてクラシックのレコードをずっと聴いていたね。 張り詰めたストイックさと、 憂うような優しさとか諸々。 目には観えないけれど、感じられること。 あと、ライムライト。 映画人のチャップリンが作曲した名曲。とても好きだね。 ピアノでもバイオリンでもチェロでもいいから、ソロでストイックで憂いのあるライムライトはないのだろうかと思い立ったときに探してはいるけれども、なかなか出会わない。 フジコ・へミングだったらどんなライムライトになったんだろう。 聴いてみたかったな、 猫たちが床に寝転んでいるような趣のある場所で。 さて、身体が少し楽になったので寝ましょうかね。二本のドキュメンタリーを抱えて年末まで一気に走り抜ける感じだな。 例年と違うのは、ドキュメントの仕事とは別に、個人の作品(哲学)を昇華させることを念頭に置いている。 どうしてもやんなきゃならない。 そう、本能だね。 #
by officemigi
| 2024-09-11 22:42
| 林建次の日々
|
Comments(0)
| |||||||||
ファン申請 |
||