【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||||||||||||||||||||||
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![]() ![]() 小冊子を頂きました。(頂いてばかり。。。) 庶光器土偶 147ページ 青コーナーにて 今野忠憲 内容は仙台での講演でご一緒した佐藤正晃さんのボクサー時代の話。 当時はバブル全盛で皆が浮かれていた時代だったかもしれません。 お二人は学友であり同郷でもあった。 佐藤さんは大学時代に輪島ジムからプロデビューし、 4回戦でありながらも世間から注目の一戦を戦うことになる。 佐藤さんが注目されているわけではなく、その対戦相手が、だ。 人気作家の椎名誠の長男であり、その実力もかなりのものがあるという。 マスコミはのそスターの要素を持ったボクサーのデビュー戦を報道しようと 多くのカメラマンがリングサイドを陣取っいたという。 観客は注目のボクサー目当てが殆どだったようだ。 今野さんはそんな状況で戦わなくてはならない友を憂う。 孤高に青コーナーから向かってゆくその背中を眺めながら。 結果は佐藤さんの劇的なKO勝ちとなり、逆に大きく報道されることに。 その後、佐藤さんは新人王にエントリーし、元高校王者を倒し勢いに乗るが 目の疾患により志し半ばで引退。 精一杯生きた青春時代のふたりの関係を、今野さんの人柄を感じさせる素朴で優しく想いのこもった文章でした。 そして最後に、佐藤さん、大嶋宏成氏と私で震災後のボクシング教室の話も書いて頂いた。 今野さんがその文章につけたタイトルは「青コーナーにて。」 それは昨年、震災で心を痛めた方々に少しでも笑顔を取り戻して欲しい一心で、 講演とボクシング教室を実現させるために必死で奔走した 今野さん、鴇田さんを始めとする皆様の一番伝えたいメッセージ。 チャンピオンコーナーの赤ではなく、青コーナー。 つまりチャレンジャーであるということ。 どんな状況でも諦めずに立ち向かってゆく。 今野さん、皆様、ありがとうございました。 ▲
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| 2012-03-27 00:22
| 林建次の日々
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昨年、仙台でお世話になった今野さん、鴇田さん皆様が東京へいらっしゃった。 僕は大変お世話になりながらも、恥ずかしながらまだ何も出来ていない状況でした。 あの震災から1年。 慟哭の想いはいまだに癒えることなく。 宴の席に送れて来た私に、皆様暖かく迎え頂きました。 会うなり、鴇田さんが堰を切って話された。 その話も、その表情も、おそらく普段みれない鴇田さんだったかもしれません。 表立って報道されない当時の状況や様々な想いなど。 その話にただ耳を傾けて一点を見つめる今野さんたち。 その一瞬の空気。 僕はただ話を聞くことしか出来ず、 けど、自分にでもまだ出来ることがあるはずだとあらためて感じました。 その席に同席していた佐藤さんや、大嶋宏成もそう感じていたと思います。 また必ず行きます。 自分のやるべきことを。 すいません、もうしばらく待ってて下さい。 震災に遭われた佐藤春美さんという方が作られたミサンガを頂きました。 気仙沼復興支援プロジェクト。 気仙沼ミサンガ。 佐藤さんの作られたミサンガと一緒にメッセージの入った一枚のカードがありました。 弱音を吐かず、感謝の言葉とともに、 あの日を忘れずに何があろうとも生きてゆくという覚悟に感銘を受けました。 勝手ながらですがご紹介させて頂きます。 14時46分、突然の異変。立っていられない程の強い揺れの中、 お昼寝の娘をとっさに毛布で包んでスリッパのまま外に逃げましたが、 外は突き刺すような寒さと吹雪。 隣家の瓦が次々に落ちて来てもうダメだと本当に、本当にそう思いました。 「運命」という言葉では済ませたくありませんでしたが、 あの日の夜に見た真っ赤な空、一夜にしてガレキの山のなった生まれた故郷を 忘れることが出来ません。 娘は5歳で自閉症です。 通っていた児童デイ施設も被災し、一時はどうなるかと思いましたが、 ユニセフや全国の皆様からご支援と励ましのおかげで、 娘も笑って泣いて怒って喜んでと1日1日を元気で過ごしています。 多くの物を失い、これからもっともっと高い壁や辛いこともあるかもしれませんが、 今回感じたすべての思いを胸に、娘とともに生きて伝えていきます。 私のミサンガを手にとってくださって、本当にありがとうございます。 気仙沼ミサンガプロジェクト http://kese-skk.jp/ ▲
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| 2012-03-26 01:14
| 林建次の日々
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について少し話した。 頭で考えなくてもすぐ出てくる。 ずっと思っていたことらしい。 疲れも吹き飛ぶほどに。 蒔いた種が少しずつなんだろうか、嬉しい。 いいも悪いもあるみたいだけど、 いいことしか目に入らなくなったような。 出会いに感謝ですね。 ▲
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| 2012-03-22 00:55
| 林建次の日々
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全力。 疲れたぁ。 まぁ、幸せです。 哲也、ありがとう。 もう今日は、寝る。 ▲
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| 2012-03-17 21:36
| 林建次の日々
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今日も朝から習志野で踏ん張り、 帰って明日の準備に追われて間に合わんと思いつつ、 夜は経堂のお世話になったソーシャルエナジーで塩の部屋へ。 塩さんとニバレルキレの小山さんとのセッションでしたが残念なり。 あまりに腹ぺこだったので、ももちゃんの料理頂き皆様とお話して、 最後は塩さんの車で送って頂く。感謝。 明日は吉祥寺へ。 寝るべし。 ▲
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| 2012-03-17 00:33
| 林建次の日々
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習志野のスタジオでへたれてた後、めったにいかない代官山へ。 ライブ。 椿彩ちゃん素敵、素晴らし。 MCでお笑いに走るがそれも持ち味か。 やたら楽しい。 その声は初めて聞いた時と同じくソウルフルで眩しかった。 おそらくは怖さもあるのだろうが、 ステージへ上がって変貌するのかもしれない。 太陽。華。 本当に美しかった。感動なり。 その後、宵待草のマスターとリツさんとチャチャとワタクシの4人(4匹?) で恵比寿の中華屋にて、あらぬ方向に飛び交うまとまらない話を楽しみながら紹興酒やる。 幸せなひとときなり。 さて、それはそれで怒濤の3月になりそうである。 ▲
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| 2012-03-15 00:40
| 林建次の日々
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ただひたすらにすべてのことに感謝。 今日、素敵な1日なり。 自分の未熟さもあるのだろうけど 皆、素晴らしいと感ずるしだい。 会いたい人多く。 けど、ままならず。 しみる想いだけれど、サクラまであと少し。 ▲
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| 2012-03-11 00:14
| 林建次の日々
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ただひたすらにすべてのことに感謝。 今日、素敵な1日なり。 ここでは言い切れないけれども、 皆、素晴らしいなと感ずるしだい。 ▲
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| 2012-03-11 00:07
| 林建次の日々
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先日、やや強引にアイドルのプロモをみせられ、 みな同じに見えなくもないが、それはそれでみなダンスや歌に一生懸命で、 それなりに可愛らしくも感じ、なるほど素敵じゃないかとおっさんは思った。 がしかし、やっぱりこっちがいい。素朴がいい。 ネガティブに聞こえる詩かもだが、中高生の頃から変わらず聞いている。 感じ方は年とともに変化するのだがそれもいい。 やけに落ち着くのである。 ▲
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| 2012-03-10 01:00
| 林建次の日々
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週末、土曜日キムラ緑子さん出演してるお芝居で紀伊国屋サザンシアターへ。 井上ひさしさんの「ゆきやこんこん」を長崎出版の鈴木さんと観る。 大衆演劇のお芝居でこれが最高に楽しかった。 しかしあらためて女優としての緑子さんの素晴らしさを感じる。 ほんとに素敵だった。MOPで関われた幸せを感じる次第です。 久々にお会いできてたまらん懐かしくもあり、嬉しかったです。 ドリさん本当にありがとうございました。 で日曜日は宵待草という井の頭公園の素敵なカフェで、小さなライブなんですが 懐かしの矢吹紫帆さんと再会。 思えば2002年の池上本門寺で行われた満月の十三祭りがきっかけでした。 当時はなんとも不思議でありながらもど派手な衣装で思うままに演奏する姿や曲は素晴らしく、 名曲のわすれな草はたまらんかったです。 今日はその半生のおはなしと、曲を聞かせて頂き、 さらに若きアーティストの椿彩ちゃんとのコラボも素敵でした。 椿彩ちゃんもかなりの可能性を秘めた子で今後が楽しみです。 みなさんともっといろんなお話もしたいと思いながらも、 昨日同様に鈴木さんと合流し中野でお芝居。 今日は天女座の矢吹さんのライブやったと話したら、 鈴木さんも熊野の天女座に行き紫帆と会ったことがあるとか。 これもご縁ですな。 高橋いさをさんのモナリザの左目。 これも実に楽しみました。 感謝の日々です。 ▲
by officemigi
| 2012-03-05 01:13
| 林建次の日々
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