【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||||||||||||||||||||
![]() 昨日、元ボクサーで大嶋さんの先輩の樽井さんのお店、吉祥寺のタルタルホルモンにて、8月2日のトークイベントの打ち合わせをしました。 大嶋さんがボクサー現役中は、勝っても負けても、いい時も悪いときも、いつも顔を合わせていたため、みんな言いたい放題でしたが、久々にゆっくりと合う時間を持ち、とても楽しかったです。 現役時代を懐かしむ余裕は全くなく、これからどうするよ!とお互いにカツを入れながら、盛り上がりました。 あぁ、ここで盛り上がって、当日しゃべることなくなったらどうする!?とやきもきしながら、結局、打ち合わせになったようなならないような……。 当日はどんな話が飛び出すのやら。 男子2人はけっこう繊細で緊張する方々なんで、当日は来場者にもドリンクがつくことですから、飲みながらここでしかできない話をしようと、それだけ決まりました。 楽しい会になりますようにお友達お誘い合わせの上、ご来場下さい。 【日時】 8月2日(日) 15時00分オープン、15時30分スタート 【場所】カフェ・フリーファクトリー/下北沢南口徒歩2分 マクドナルドとスターバックスの間を入る(三井住友銀行のある通りです)ABCマート(靴屋)の2つ先の佐藤歯科の入っているビル3階。入り口は左に入った奥のエレベーターで上がってください。 【料金】 2,000円(ワンドリンク込み) 【メール予約方法】 件名に「生きるために~イベント」 本文に (1)お名前 (2)人数 3)メールアドレス (4)連絡先(携帯電話)をご記入の上、 event@a-works.gr.jpまでお送りください。 折り返し、予約完了メールをお送りいたします。 ※18時より「生きるために人は夢を見る。」出版記念パーティを行います。店内では写真展示、映像が流れてます。 また、本に登場するボクサーたちも来場します。入場はフリーです。飲食はカウンターにてキャッシュオンとなります。 【お問合せ】 FREE FACTORY event@a-works.gr.jp 03-3795-3991 ▲
by officemigi
| 2009-07-31 11:38
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本日より、紀伊国屋ホールにて劇団MOPの東京公演が始まります。 林カメラマンは、MOPのパンフレットやドキュメンタリーを取り始めて、今年で3年目です。 それをまとめた「そして、幕あがる」という写真集が10月に発売になります。 「エンジェル・アイズ」、「阿片と拳銃」のまさに幕上がる瞬間、いて、幕上がってからもガンガン撮りおろした作品です。 今回の「リボルバー」公演の前に、脚本・演出のマキノノゾミさん、女優のキムラ緑子さんと編集の鈴木さんと雑談を交えながらインタビューをさせていただきました。 ![]() 話せば話すほど、この本は、他では許されないすごい本になるのだなぁと奇跡的な出会いやご縁に驚きます。 今回のリボルバーは明治維新のお話。 女優さんたちは和服姿で登場。じんわり、しんみり、MOPのよさが炸裂の今公演は、なんと来年解散を宣言しているためセミファイナルです。 ぜひぜひお見逃しなく!! そして、紀伊国屋ホールのお帰りは、「生きるために人は夢を見る」という本を手にしてくださいね。 昨日、ブログにお知らせしたら、あっという間に売切れてしまいましたが、また入荷してくださるそうです。 ちなみに、お迎えのジュンク堂書店にもあります。 MOP公演中にはパンフレットの中に、MOP劇団員の推薦文つきのチラシが入っています。 どんな推薦文かは、手にした人だけのお楽しみ。 探してみてください。 初回出荷からドタバタしてましたが、とにかく「ない」場合は、あちこち歩き回らなくても、書店に注文する方法が一番良いということが分かりました。 アマゾンも品切れしていていつ…というのはわかりにくいので、書店に入荷予定がなくても注文していただければちゃんと取り寄せ可能なので、ご安心くださいませ。 書店によって、入荷日数は違うので、注文するときに確認してくださいね。 大型店で他の店舗に在庫があるときは1~2日で、取次ぎ店に在庫があるときは4~6日後くらいになるそうです。 昨日、この本の営業を担当してくださっている方々にお目にかかって色々教わりました。 ほんとにいろんな人たちのおかげで、書店に並ぶのだなぁとつくづく感じました。 MOP公演で大阪に行ったときに、合流して、大阪の書店さんに本を紹介してくれた元migiスタッフのKくんは今や卒業して異業種についていますが、そんなメンバーも大活躍。 migiスタッフに卒業という言葉はないのだと気づきました。 業界に進むより、建築家になったり、パイロットになったり、ファッション界にいったり、食の道に進んだり、美を追求する仕事をえらんだり…。 みんな様々な世界で冒険しているのですが、共通して「生きるために人々に幸せを届けること」に夢中です。 だから、またmigiに立ち寄っていろんなことを手伝ってくれるのだと実感。 感謝、感謝です。 そんなみんなの想いを詰め込んだ本が「生きるために人は夢を見る」です。 本屋さんで姿が見えなかったら、レジで注文してくださいね。 よろしくお願いします。 ▲
by officemigi
| 2009-07-29 09:39
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![]() ![]() ありました! 29日から紀伊國屋ホールで始まる劇団MOPリボルバーのドキュメント撮影のために、新宿東口アルタのならびの紀伊國屋書店入口から入ると1階エッセイのコーナーで「生きるためにひとは夢を見る」を発見! ここで買えます。 次に出来上がる劇団MOPの写真集は10月に発売予定です。 今回の公演「リボルバー」7月29日から8月9日中にご来場頂いた方々にお渡しするパンフレットの中に、「生きるために人は夢を見る」と「そして、幕あがる」のチラシがあります。 MOPの劇団員の方々の推薦文付きです。 観劇にいらっしゃる際はぜひチェックしてください。 そして1階エッセイコーナーにもお立ち寄りください! そして買ってくださいませ。 ▲
by officemigi
| 2009-07-27 20:54
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![]() 25日予約して楽しみに本屋さんに行ったのに29日にならないと入荷ありませんと言われて激怒しました…というクレームの電話やメールをガンガンいただきました。 本当に申し訳ありません。配本が遅れたのでしょうか。 29日入荷のところが多いみたいです。 買いました!という情報ではジュンク堂書店、啓文堂、Book1st。 熱い読者はスポーツ棚に置かれているのを見てノンフィクションや人生エッセイコーナーに置いてポップもつけなきゃ本屋じゃない!などと訴えてくれたそうです。 きっと「アンタなにもん!?」扱いだったと思います(笑) そんな熱いファンに恵まれ感謝感激。 ウルウルしてしまいました。 書店情報も集めたいので「生きるために人は夢を見る」を見かけたらご連絡くださいませ。 よろしくお願いします! ▲
by officemigi
| 2009-07-26 23:04
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出版社主催で下記イベントを組んでくださいました。 みなさん、お誘い合わせの上遊びに来てください!! 場所は下北沢南口徒歩2分のカフェ・フリーファクトリーにて行われます。 『生きるために人は夢を見る。』 トークイベント 23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失った林建次。 3度の手術、4度の入退院、想像を絶する苦痛を伴うリハビリ…。 呼吸するのも困難な程の激痛との闘い、未来が見えない不安と絶望の日々で、3年間が失われた。 「生きていくために、何かが必要だった」 彼はどん底から這い上がるために、カメラを手にし、ボクサーを撮り始めた。 恐怖と痛みと闘いながら、見果てぬ夢を追い続けるボクサーに自分を重ね、左腕でカメラを持ち、ケーブルを口にくわえ、歯でシャッターを切る独自のスタイルで、20人以上のボクサーを撮り続けた。 夢を追い続けるボクサーと、それを取り巻く家族や仲間… 12年の歳月を費やし紡いだ写真と言葉のドキュメント・ブック 『生きるために人は夢を見る。』(A-Works) 7月25日発売! 今回は出版を記念し、片腕のカメラマン林建次が、トークライブを開催! ゲストに元祖刺青ボクサー大嶋宏成氏を迎え、プロボクサー現役時代から、林建次との出会いから数々のエピソードなどを語る。 ■林建次 スタジオSでスタジマンを経験し、ストロボランド在籍後、23歳の時、バイク事故で右腕の機能を失う。3度の手術、4度の入退院、想像を絶する苦痛を伴うリハビリで3年間の休業。その後、左腕でカメラを持ち、口でシャッターを切るスタイルでカメラマンとして復帰。恐怖と痛みと闘いながらリングに立つボクサーの生き様に強く共感し、彼らの写真を撮るためにボクシング界に飛び込む。これまで12年間で、20人以上のボクサーと、それを取り巻く家族や仲間たちを撮影している。2009年春より、中学2年の道徳で採用される教科書(副読本)に、自身の人生を描いた物語が収録されている。 ■大嶋宏成 1975年生まれ、茨城県出身。元プロボクサー。元日本ライト級1位。過去に異色の経歴を持ち、上半身に施された刺青を尻部からの皮膚移植により消してプロボクサーとなり、現役デビュー当初は「刺青ボクサー」として日本中の話題を呼んだ。生涯戦績は27戦21勝5負1分。2005年、度重なる目の網膜剥離により現役を引退すると、豊田利晃監督に支持されて映画俳優に転身。独特の存在感を持つ風貌から、今後の活躍が期待されている異色の俳優。映画『アメイジング グレイス -愛の讃美歌-』(リンク: http://www.leone.co.jp/amazing-grace/index.html)の安藤 憂吾役ほか、今秋以降公開映画に4本に出演中。 【日時】 8月2日(日) 15時00分オープン、15時30分スタート 【料金】 2,000円(ワンドリンク込み) 【メール予約方法】 件名に「生きるために~イベント」 本文に(1)お名前(2)人数(3)メールアドレス(4)連絡先(携帯電話)をご記入の上、event@a-works.gr.jpまでお送りください。 折り返し、予約完了メールをお送りいたします。 ※定員が限られているため、先着順になります。定員に達し次第、チケット販売を終了いたします。ご了承ください。 ※18時より「生きるために人は夢を見る。」出版記念パーティを行います。店内では写真展示、映像が流れてます。 また、本に登場するボクサーたちも来場します。入場はフリーです。飲食はカウンターにてキャッシュオンとなります。 【お問合せ】 FREE FACTORY event@a-works.gr.jp 03-3795-3991 ▲
by officemigi
| 2009-07-23 16:33
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本が出来たという感慨に浸る間もなくドタバタが続きます。 やることてんこもりの中、今日、榎本の復帰2戦目です。 (本に登場してます、鉢巻きおかあちゃんの) 先日ジムワークをみたけど動きは切れてます。 ブランクなんて感じない。 あとは試合勘だけで、今日は本当に楽しみです。 ▲
by officemigi
| 2009-07-22 05:32
| 林建次の日々
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![]() ![]() ![]() 本が出来上がりました。 うへへっ にんまり 本の真新しい匂いをかぎながらゆっくりと開く。 きっとこんな贅沢な作りは他では許されなかった。 色味も紙質も選びに選び抜いたものを使い、全体がしっくり。 あー感謝感謝です。 17日は林カメラマンの誕生日でもあり、編集さん、記者さん、スタッフ等とお祝い。 お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。 「生きるために人は夢を見る」 Aワークスより1680円 写真・林建次 文・林建次、伊藤史織 7月25日全国書店にて発売! ▲
by officemigi
| 2009-07-18 12:47
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![]() 史織です。 きょうは出張先で早起きして海から昇る朝陽を見ました。 暗闇に薄日が入り、雲の後ろから輝く太陽をみたら、光の筋がきらきらといくつも降り注いでいてとてもきれいでした。 ひと気のない海辺の堤防にひとりでよじ登っていると、漁師さんに「なにしとっとょ」とちょっと心配されましたが、朝陽をみたら生きる勇気がガンガン沸いて来るから危険な行為には及びません(笑) 光を浴びながら本制作のトンネルをぬけたぁというふうに実感。 これからは多くの人たちの手元に届くよう、次のステップに進みたいと思います。 7月25日発売! 「生きるために人は夢を見る」 ▲
by officemigi
| 2009-07-13 21:07
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![]() 印刷所の方に最後の原稿渡し終えました! 完了です。 まだ出来上がってきてないんで実感はない…というよりそれぞれの仕事に追われながら本の形で出てくるのを待つといった感じでしょうか。 7月25日全国書店にて発売! 「生きるために人は夢を見る」 本屋さんで見つけてください。 ▲
by officemigi
| 2009-07-08 17:55
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