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【オフィスミギ】諸行無常

2025.1.7

メシを食べたいという欲求がなくなってきた。いい感じね。
もちろん、必要だからバランス考えて食事を創って味わうけど、欲求がなくなってきた。食べれない、じゃなくて、ね。
満たすことで逃れようとしてたのが分かる。
逃げたくても向き合っていくことで、研ぎ澄まされていく感覚。
そう、1年半ぐらい前に酒辞めた。
適量の酒は都合よく脳を覚醒させるのを知っている。けど、言葉を降ろすことを目的に呑んだことはない。
そこに頼らず覚醒するには、散々苦しまないとやっぱり俺には無理だね。それでようやく完遂することが出来る。aiの時代になるってのに、ねぇ。

そう、ぼんやりと思うけど、贅沢に死を受け入れるという行為は、これらのプロセスのもっと巨大で圧倒的にどきつい感じのやつなのか、と想像する。だとすれば、最期まで呼吸や鼓動が止まる瞬間まで意識的に生きて、ついに光を見出すことが出来るってことなる。ということは、運も含めて納得できる生き方をしないと、とてもじゃないが贅沢に逝けないということになるね。不安とか恐怖を超えて、生きるを贅沢に存分に味わいたい、という本能がある。そういえば、父親は独りで逝ったけど、今思えば見事だったと思うね。凄い。意地ってやつなんだろうけど、辛くても命にしがみつきはしなかった。薄々とは感じていたけれど、広大な観点から観れば、生きる意味なんて見出せないけど、生きる目的としては、このことを感じることなのかもね。だから、オンボロでも、みっともなくても最期まで生きる価値があるんじゃないかな。まぁいいや。

さて、もう二段、周波数上げる必要が。
骨組みは在る。どんな肉(細胞)つけるか、見出せるか。
これじゃねぇ、あれじゃねぇって、広大な宇宙からパズルのピースを見出す作業ね。
覚えていないだろうけど、氏が言った言霊に究極の本質が在る。
耳鳴りように、鼓膜に残ってる。
それはそのまま出せばいい。
けど、そこに辿り着くまでの動線を見出すこと。
これができれば、多分流れていくだろうね。









by officemigi | 2025-01-07 23:39 | 林建次の日々 | Comments(0)
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