【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||
ちょっと前のことである。 悪意があるわけでなはい。 人は目に見えるのもには反応するものだが、見えずらいもの、または見えないものには想像はしてみても、本当の意味で理解するのは自分も含めてなかなか難しいことなのかもしれない。 以前、ともに障害を患う夫婦の取材をしたことがあった。 ふたりが望むべくは、ただ、人並みであろうとすること。 社会で生きいくために、それを意識的に、また潜在的に改善、克服しなければならないことがたくさんある。 その一つに、最低限、自分が生きていくフィールドにおいて抱えている問題を理解してもらう努力をしななければならない、ということがある。これまでに、そういうことはあまりしてこなかったように思う。 自分がいまだに写真なるものを続けている理由は、惨めなままでは終われない、という想いがすべてだった。そもそもセンスも才能もなかったけども。何としてでもという想いの反動として、後先考えずに行動した。若さゆえに相当わがままだったし、生意気だったと思う。 写真は私の右腕でしてね。 そもそも自分を写するとかはまったくやんないけど、なるほど、撮ってみると面白いもんだな。 愛着が湧いてくるね。
要は、特別に扱ってほしい、ということではなく、あゝ、そうなんだ、で十分でして。 具合悪い時はさっさと帰るし、あゝ、そいういことなんだとご理解して頂ければありがたいかな。
いろんな意見や考えは存在するし、それを否定するつもりもないです。 それぞれの主観だからね。 よくも悪くも、そいういのもを受け入れながら社会と向き合っていかなければならないし、それが生きていく上で課せられていることだと認識している。まぁ、それが当たり前っちゃ当たり前なんでして。 ん、なんか重たい感じだが、令和になったんで、まぁいいかな。
そんなんで、どうぞよろしゅう。 #ハンディギャップを乗り越える #DO_ACTION #みえない障がい
by officemigi
| 2019-05-04 21:35
| 林建次の日々
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