【オフィスミギ】晴れ男なものですから

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ここ3日は、今動いているいくつかのことを止めて、
左官職人の植田さんの依頼で大江戸左官祭りを写真で記録していました。
書道家の遠藤夕幻のオープニングのパフォーマンスも見事でした。

どの職業もきっとそうなんですが、
左官という職は、外から見るだけでは計り知れない深さがあります。
少しかじったていどの自分ですが、人間の持つあらゆる感覚を研ぎすませ、
また、土や、漆喰、その土地の風土、あらゆる知識を必要とします。
江戸の文化は今の時代のものより遥かに優れているように思います。
職人的な技術と、理系の知識、極めようとすれば芸術的なセンスも磨かなければならない。
そういったものを、コツコツと何十年に渡って積み上げてきた植田さんは、
少しでも多くの人に知っていただいたいという想いと、
その中から、左官になりたいという若者が出てきて欲しいという願いがあっての開催でした。

最後の挨拶で、植田さんは言葉に詰まり、涙した。
植田さんの想いを感じて手弁当で働く職人やボランティアの方々の心意気に震えたんだと思います。
微力ながら植田さんの想いをカタチにするサポートができればと深く思います。
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by officemigi | 2014-11-17 08:01 | 林建次の日々 | Comments(0)
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