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【オフィスミギ】晴れ男なものですから

吉祥寺にて

昨年、仙台でお世話になった今野さん、鴇田さん皆様が東京へいらっしゃった。
僕は大変お世話になりながらも、恥ずかしながらまだ何も出来ていない状況でした。
あの震災から1年。
慟哭の想いはいまだに癒えることなく。

宴の席に送れて来た私に、皆様暖かく迎え頂きました。
会うなり、鴇田さんが堰を切って話された。
その話も、その表情も、おそらく普段みれない鴇田さんだったかもしれません。
表立って報道されない当時の状況や様々な想いなど。
その話にただ耳を傾けて一点を見つめる今野さんたち。
その一瞬の空気。
僕はただ話を聞くことしか出来ず、
けど、自分にでもまだ出来ることがあるはずだとあらためて感じました。
その席に同席していた佐藤さんや、大嶋宏成もそう感じていたと思います。
また必ず行きます。
自分のやるべきことを。
すいません、もうしばらく待ってて下さい。


震災に遭われた佐藤春美さんという方が作られたミサンガを頂きました。

気仙沼復興支援プロジェクト。
気仙沼ミサンガ。

佐藤さんの作られたミサンガと一緒にメッセージの入った一枚のカードがありました。
弱音を吐かず、感謝の言葉とともに、
あの日を忘れずに何があろうとも生きてゆくという覚悟に感銘を受けました。

勝手ながらですがご紹介させて頂きます。




14時46分、突然の異変。立っていられない程の強い揺れの中、
お昼寝の娘をとっさに毛布で包んでスリッパのまま外に逃げましたが、
外は突き刺すような寒さと吹雪。
隣家の瓦が次々に落ちて来てもうダメだと本当に、本当にそう思いました。
「運命」という言葉では済ませたくありませんでしたが、
あの日の夜に見た真っ赤な空、一夜にしてガレキの山のなった生まれた故郷を
忘れることが出来ません。
娘は5歳で自閉症です。
通っていた児童デイ施設も被災し、一時はどうなるかと思いましたが、
ユニセフや全国の皆様からご支援と励ましのおかげで、
娘も笑って泣いて怒って喜んでと1日1日を元気で過ごしています。
多くの物を失い、これからもっともっと高い壁や辛いこともあるかもしれませんが、
今回感じたすべての思いを胸に、娘とともに生きて伝えていきます。
私のミサンガを手にとってくださって、本当にありがとうございます。



気仙沼ミサンガプロジェクト
http://kese-skk.jp/

by officemigi | 2012-03-26 01:14 | 林建次の日々 | Comments(1)
Commented by 鴇田 at 2012-03-26 09:12 x
林さん、大嶋さん、佐藤さん、中澤さん、レンチャン(勝手にあだ名つけちゃいました。すみません。)お世話になりました。時間を忘れて語り合い、杯を交わし、楽しかった。いつ以来だろう・・・こんなに楽しい時間を過ごせたのは。お付き合いいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。本当にありがとうございました。
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