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【オフィスミギ】晴れ男なものですから

本日は治療に専念。

針、灸、マッサージ。

たまらんです。

その後、別件で坂本さんから現状を伺う。

なるほど、スピードが必要。

思うことあり。

今日は休息。

また明日考えるべし。

by officemigi | 2011-06-03 23:10 | 林建次の日々 | Comments(4)
Commented by 哲子 at 2011-06-06 00:04 x
林さん、はじめまして。
私は、半月ほど前に本の帯の、左手だけでカメラを構えている林さんの姿を目にし「生きるために人は夢を見る。」を手にしました。
その夜、本をひらいてすぐ、自分が林さんと同い年だと知りました。
何度も立ち止まりながら、読み進みました。そして、目にした瞬間、しばらく息ができなかった写真があります。美しかった。
それは、被写体と林さんとの共通の何かにぴたりとピントがあって成立している写真のように感じました。ぐっ、と心臓をつかまれたようなそんな感触が残りました。

23歳。想像を絶する時間を過ごされたと思います。自分を含め、おそらく多くの人が諦めるであろう状況で、闘うことを選び、そして、本という形に創り上げた林さんに、私は言葉がありません…。
林さん。「生きるために人は夢を見る。」に出逢えて良かった。行き詰まって卑屈になっていたけど、目が覚めました。力、もらいました。どうもありがとうございました。

林さんの右腕の痛みが少しでもやわらぎますよう、想っています。長々と失礼しました。
Commented by officemigi at 2011-06-07 09:55
哲子さん

ありがとうございます。
この本は編集の滝本さん、デザインのみのるさん、しおり、関わってきたボクサーやその関係者、他多くの方々のチカラをかりて出来ました。作ると決まって5年くらいかかったかな。もうダメなんじゃないかなとも思ったこともありました。そんな感じだったから、自分やみんなの想いが伝わったんだと、凄く嬉しいです。息ができなかった写真〜ってあったけれど、そんな風に自由に感じて頂けるのは写真家冥利に尽きます。
生きることは、つらくてたまらんこともあるけれど、そんな状況でも人は幸せを感じることが出来るんだなと。〜なる、とか〜なれる、というようなカタチだけじゃなくて。今はそんなふうに思います。
同じ年というのもなんか嬉しいですね。コメントありがとう。

Commented by 哲子 at 2011-06-10 02:22 x
林さん、作ると決まってから5年位もの時間がかかったんですね。長い、長い時間だったと思います…。
林さん。林さんやみなさんの想い、まっすぐに確かに伝わってきました。きっと明日も、どこかの街で、誰かがあの本と出逢い、想いはひろがっていくと私は思います。

写真の、静けさの中にある強さに魅かれます。
いつか林さんの写真展に行きたいです。そして、生のプリントを見てみたい。地方在住なので100%とは言えませんが、99%行くつもりです。勝手ですけど、いつか、を楽しみにしています!

つまらないことも、嬉しいことも、どうにもならないことも、全部を愉しめる境地には程遠いけど、幸せではなく、私も、幸せだと感じることができる心を持っている人でありたいです…。
林さん、ほんとにどうもありがとうございました。
Commented by officemigi at 2011-06-10 23:51
哲子さん

いやはや、ありがとうです。
写真展の予定は今のところはないですが、やるときは是非!
100パーセントきてください。笑
オリジナルプリントはホントにいいですよ。
よければ額にしましょうか?
もしご希望でしたらメール下さい。
無茶はいいませんので安心して下さいね。笑
では。
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