【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||
おそらく、腹のすくころです。 セミやら、チッサイ虫たちやら、カラスたちなんぞが なんやかんやとみんなでやたらせわしく、 突き刺す太陽の音と、なまぬるい風に混じりながらぐしゃりとしてて、 けど、それが妙に心地よくなってしまい、 八幡の木陰で読むのはやめにして、目を閉じあおむけになった。 心地いいはずであったが、 なんだかんだとずっと前から不満だったらしく文句を言ってくる奴がおり、 だんな、もう勘弁してくっさい、 あっし、もう辛いでやんすと、 とくにミギ側のがごちゃごちゃとやかましい。 うるせぇ、貴様ら、だまれ、 が通用したのは昔のこと。 おお、そうであったか、 くるしゅうない、クルシュウナイと優しく言ったつもりだが、 もはやその手には乗らず、構わずギャーギャーわめくんで しぶしぶ然るべき処置をすることに。 やっと少し大人しくなったが、 今度はそれを聞きつけたカメラたちが なんだぁ、ずるいぞ、俺も俺もと一揆を起こしていやはや大変な目にあったのだ。 申し訳ございません、大切にします。はい。 週末は本当に最後のmopと、来月はじめは光矢くんの一世一代のタイトルマッチ。 だから、頼むぞ。 いやいや、 お願い致します。
by officemigi
| 2010-08-25 08:43
| 林建次の日々
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