【オフィスミギ】晴れ男なものですから

夢けち

日本映画ってなんかよいなぁとおもいなが今年最初にみた映画が今話題のおくり人。

本日の2時の回で上映終了という日で館内はがらがら。
もっと早くみて、宣伝すればよかったなぁと思った作品でもある。

死に直面するといろんなことが襲ってくるような感じがして怖い。

最近、とても活動的でパワフルな社長さんが逝去された。
病気でどんなに姿が変化していっても声の張りや人を見つめる目はまっすぐで最後の最後まで仕事をされていた。

自分の人生を全うし、生き切った。
そんな印象をうけた。

凹んでいると親友が「死と向き合うことは生きることと向き合うこと」と教えてくれた。
そうだ、今やるべきことは何かということを強く感じた。

先日、何かの雑誌かテレビで「夢ケチ」の話を知った。

ずっとやりたいとか、やろうとおもいながら行動に移せないのは「夢ケチ」
ケチでお金がたまってもあの世までは持っていけない。だったらそのお金に命をあたえ有効に使うべき。
それとおなじようにやりたいと思っていることも同じで、想いは大きいけれど行動にうつさなければ夢も生まれる事なく消えるだけ。

明日、親友が新たな一歩を踏み出すための式典がある。
彼の経歴はユニークで、大学時代は文学部で演劇を学び、舞台に立っていた。
卒業後、一般企業の社会人になり、その後パイロットになる。
こどものころからの空を飛ぶ夢を実現させた。
あたりまえのようにやってのける裏側には大変な努力も必要。
いや、努力というのは、なにをやるにも必要で、だったら好きなことに使ったほうがよい。

林カメラマンもまさしくそういう考えのひとりで、たぶん、他に何かをやろうと思えばなんだってできる。
けれどもその道一筋で、ただただ自分の想いを撮るという行為で精進する。
ほとんど真っ暗な通路や舞台裏で、かすかな光を捉えてシャッターを切る。
後で写真が出来上がってくると、ちゃんとその人物が浮き出ている。
「どうして?真っ暗なのにみえるの?」と聞いたら、
「そこにあるボクサーや役者の想いが浮き出てくるから見える」と返事が返ってきた。
その人にしかできないことも、何かをやりとげるための使命だと感じた。

migiではいろんな方々のドキュメンタリーに関わりながらいくつもの夢に触れる。
厳しい現実は取材対象者だけではなく、造り手にものしかかる。

それでもやり抜く。
やり抜いて終ではない。 また次の使命がやってくる。
小さな夢も大きな夢もどんどん生まれる。
年をとるのを忘れて、まさしく夢中になっているうちに気がついたら最期にたどり着く。

「生きるために人は夢をみる」

がんばろぉっと。

by shiori
[PR]

by officemigi | 2009-02-27 02:04 | Comments(2)
Commented by さかえ〜 at 2009-03-02 00:01 x
大学の時 遊び を学問した時に
“人は理想の自分を目指し それになろうと日々演じている
演じることは遊ぶこと
しかし遊んでいることを自覚した時 遊びは遊びでなくなるうんぬんかんぬん…”と本で読んだ
夢中になったもん勝ちだということで 僕も前のめりまくります
Commented by shiori at 2009-03-03 07:53 x
>さかえ~
ガンガンやりましょ。
やることいっぱいあるね。
<< 3月3日ひなまつり プレ復活!! >>