【オフィスミギ】晴れ男なものですから

明日から

撮影で、小笠原諸島へ。
フェリーで片道24時間。

で、現在、舞台「君よ生きて」のブックレット製作の佳境なんだけど
別件の仕事。
「君よ生きて」の原稿抱えて行くんだけど、まぁ、生きた心地がしないくらい
恐ろしいスケジュールだなぁ。

まぁ、これからやろうとしていることを考えると、
神様に試されてるんだって思うしね。

「君よ生きて」はシベリア抑留の話でもあるんだけど、
小笠原諸島って、日米の凄まじい激戦地だった硫黄島もあってね、
なんか意味あんなぁって思う。
たしか、クリント・イーストウッドが日本側と米国側の
二つの観点から描いた映画作品があって、
渡辺謙さんが出でいたっけね。

美しい島であることには間違いないんだけれど
そういうものもしっかり感じてみたいと思う。

そういう場所で原稿仕上げれられば意味あるよな。

で、最後の原稿は伊東えりさん。
本当に素敵な方です。
歌声なんてもう、きいただけで涙出そうになるし、
舞台に立った時の美しさ、憂さっていったらね。
ユーモアたっぷりですごく可愛らしい方。
美しさっていうのは、ある一定のステージのことではなくて
生き方なんだって思うね。

海外でも活躍されているのがよくわかります。

靖国神社でお話し伺って、
感じるものがたくさんありました。

撮らせていただいた写真も
神がかっていて本当に素敵でした。

さて、ラストスパートやね。
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# by officemigi | 2017-02-06 02:21 | 林建次の日々 | Comments(0)

純粋に

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 期待と不安を抱えて降り立つ場所は、
いつも東京駅だった。

 踊ることが大好きだった少女は、脇目も振らず走り続けた。
本能が「違う」と判断した時、ためらうことなく自ら宝塚を降りた。
演じることに疑問を抱いた時、ぶら下がることなく劇団四季も辞めた。

一度、福井に戻ってダンスを教えながら、静かに自分と向き合った。
彼女は我欲などを持つことはなく、だた、純粋に、正直に生きる。

 柴田桃子は、再び東京に向った。
 そして、龍平に導かれることになる。

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# by officemigi | 2017-01-26 11:04 | 君よ生きて | Comments(0)

心に明かりを灯すこと

青木結矢は高校生の頃、

夕日を眺めるためにお台場へ行くことがあった。


沈んでいく真っ赤な太陽は、

独りで抱えなければならない孤独や寂しさを焼き尽くしてくれた。


辺りが暗くなり、遠くに見えるビルやレインボーブリッジは

美しい夜景に変わっていく。


それを、ただ眺めているだけで、

自分の心に明かりが灯されたように感じたのだという。


 また明日も生きていける。


 そんな日常だった。


 青木は「君よ生きて」の再演で人生を賭けた大きな決断をした。


 今思い返せば、と青木は前置きして言った。


「自分を守るために幾重にも重ねていた心の皮を、

龍平さんが時間をかけて一枚一枚はがしていってくれたんだって思う」


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# by officemigi | 2017-01-16 23:21 | 君よ生きて | Comments(0)