【オフィスミギ】晴れ男なものですから

<   2017年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧


向日葵 鈴康寛  labo yoyogi


鈴と出会ったのは2000年あたりだったろう。


映画「アンチェイン」で豊田利晃監督を取材した流れで、

俳優として豊田監督のデビュー作である「ポルノスター」に

出演していた鈴を知り、どういう流れだったか忘れたけれど、

豊田監督らと一緒に鈴のライブに行った記憶がある。


個性派揃いのプロダクションに所属していて、当時の社長から、

普通じゃない宣材写真を撮ってくれということで、

随分とまぁむちゃくちゃな撮影をして楽しんでいた記憶もある。


当時から存在感があり過ぎるというか、

眼の奥にある種の「狂気」みたいなものを漂わせていていた。


当然、優しさをたずさえた人間でもあって、その振り幅が魅力だった。


「帰省」という曲を日テレのドラマの主題歌として楽曲提供するなど、

シンガーソングライターとしての実力も評価されていた。


それから永らく会うことはなくなったが、

俳優を掛け持つのは止めたという話を聞いたような気がする。



この「向日葵」は、鈴と10年ぶりぐらいに再会したときに聴いた曲。

小さくてアットホームなカフェバーのようなところで演奏していた。

久しぶりに再会した彼がこれまでをどんな想いで生きてきたのか、

を感じることができる素晴らしい演奏だった。


そして「向日葵」をきいたとき、多分、もう会うことがないであろう誰かの顔が浮かんだ。

なみだが溢れてきた。

おそらく、ひとそれぞれの「何か」にふれてしまうんだろうな。


「向日葵」は、鈴が敬愛する祖父に宛てた曲だという。
詳しい話は聞いていないが、それは知らなくていいように想った。

向日葵

詞 曲 鈴康寛

ギター 宮崎達也
パーカッション 前田卓次
キーボード 坂下 正俊 (Manzo Jp)



[PR]

by officemigi | 2017-08-29 21:34 | 林建次の日々 | Comments(2)

先日

河出書房の河出社長にわざわざ下北沢の事務所(こじんまりだけど趣あってねぇ)に来ていただき6時間以上も語り合う。

なかなか6時間もずっと語り合うことはないかもしれないな。

でもあっという間だった。

河出社長の情熱も凄い。


自分がこれまでのことや、創ってきたもの。その意味。

これからやりたいこと、やらなければならないこと、

そして、なぜテーマ「祈」なのかも。

それについても語り尽くには時間が足りないくらいだったな。

さてさて、もっともっと話す機会をつくっていこうと思う。

力借りたい人もたくさんいるしね。

どうぞ、よろしゅう。



[PR]

by officemigi | 2017-08-16 20:15 | 林建次の日々 | Comments(0)

8月10日

さて。


マリーゴールドは8日目を迎えて

いまだ元気に咲き誇り、

サンキライという仲間もふえて、

なにやら楽しそうである。


お盆とはいえ、あれこれ撮影あり、打ち合わせあり、と

なかなか盛りだくさんだな。


和氣くんの試合も決まり、

年内の世界戦に向けて並走していきたいしね。


名門の京大アメフト部のイヤーブックも仕上がってくるし、

今年はすごく期待している。


そのイヤーブックの執筆中に、どいいうわけだか思い立って

事務所の模様替えをして、さらに過ごしやすいよう改良した。

潜在的に書きやすい環境を作りたかったんだと思う。


けど、写真表現という領域はこれからさらに広げていきたい。

女性をモチーフにした作品創りもそのひとつだ。


同時に、「書く」ということも、もっと昇華させていきたいと考える。

それにはやはり勉強が必要で、これまでは感覚的なものだけに依存していた。


写真でいったら、カメラの構造や歴史、フィルムの知識、光の原則、印画紙のセレクト、

そいういったものをきちんと学ばずに感覚だけで撮っているようなものである。

それで写真家と名乗っていけないわけではないが、やはり浅いかもしれない。


だから、「書く」ということも同じで、自分なりに学んでいこうと思う。

というわけで朝の掃除を終えたら、30分は本を読む、ということにしているし、

これまでにあまり好きではなかった作品も読んでみようと思う。



[PR]

by officemigi | 2017-08-10 12:10 | 林建次の日々 | Comments(0)

ちょっと前の花、いまだ元気なりて

マリーゴールド。


危ういくらいに華奢なんだけど、
芯があって絶妙なバランスを保ってる。


「何か?」

と言わんばかりに凛として佇んでいる。


頑張ってる、かっこいいね。


今日頂いた山帰来、趣ある色になったら撮りますね。
ありがとうございます!!



b0119854_00052371.jpg


[PR]

by officemigi | 2017-08-08 00:06 | 林建次の日々 | Comments(0)

「杜子春」

毎朝掃除終えたあと、

30分から1時間程度本を読むようにしている。

今朝は「杜子春」。

これ、なかなかの童話なり。

芥川龍之介のアレンジがたまらん。


そろそろ森鴎外にいこうなか。

あ、いや、書かねば。。。。。


[PR]

by officemigi | 2017-08-04 21:25 | 林建次の日々 | Comments(0)

久々に。

 

さて。


今年に入ってから、「書く」ということに工夫を凝らすようになったかな。

というのは毎回それこそ精神が破綻するんじゃないかってくらい、

ある次元に自分を持っていかないと書けなかったし、

終わったら、そりゃもうしばらくは抜け殻のようになってた。

とくに夕幻のときとかね。


こうやってブログをノンビリ好き勝手に書く分にはいいんだけれど、

ドキュメンタリーっていうか、ある時期に対象に寄り添って、

それが永くても短くてもなんだけど、その人の想いを受け取って

それをどう表現するかっていうのがね。


俺の場合、写真撮りながらだから、話聞く前にも後にも、

その人を感じることが出来るんだけどさ。

ポロって言った言葉とか、

それもそれで書く時の財産なんだ。


で、インタビューとかするんだけど、

それを文字として起こしていくのも当然するんだけど、

俺、結構何度も何度も聴いてるんだな。

声のトーンていうか、発音ってのかな。

そういうものに言葉以上の意志が入っているように感じるのね。


言霊っていえばいいのかな。

そういうものを汲み取っていくと、

潜在的にその人が感じていることってこうなのかな、

ってことを何度も想像したりする。

直接本人に聞くこともあるしね。


で、書き始めるんだけど、

全エネルギー込めちゃうんで、緊張の連続で、

小学生の頃に絵を描いていた感覚と同じでさ、

このやり方続けると、ちょっと身体も精神もやばいんじゃなかと思い、

なんかいい方法ないかなぁって。


リラックスすること大事なんで、

散歩だったり、走りにいったり、花観たり、あと食事を創るってのもね。

あんまり力まないようにすっと楽に入っていけるように。


で、今回からさらに毎朝、部屋を掃除しまくるっていう。

これがいい。かなりいい。

そして、朝、30分ほど、好きな本を読む。

これもいい。すごくいい。


そんなわけで、もっとやらなくっちゃいけんですな。俺。


で、今いろんなことが急激に変わり始めているように思う。

いろんなこと、がね。


[PR]

by officemigi | 2017-08-01 00:40 | 林建次の日々 | Comments(0)