【オフィスミギ】晴れ男なものですから

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ワタクシのhp

ワタクシのhpのtopにある、詩みたいな奴ね。

「なんすか、あれ。気取ってるんですか?」
とか言われることもあり、
「ええ、わたしゃ、つまらんポエマーなんす。気取ってるんです」
と、答えてきましたが、自分なりにちゃんと意味を持たせてる。


わかる人いるかね、どうだろうね。
そういうの、密かに楽しんでたけど。
その人は、本当にしっかり写真を勉強してきた人だと思うね。

じゃ、解説。

暗闇に見上げるほどの満ちた月

これは暗室のこと。しかも、カラープリントやった人で、大伸ばしの経験した人じゃないとね。
セーフライトっていって、モノクロ焼くときに感光しない赤いライトがあるんだけど、
カラーの印画紙は、セーフライトも感光しちゃうから、基本完全遮光。真っ暗闇なんだ。
そんな中で露光しているときだけ、引き伸ばし機のレンズからひかりが出る。
俺、レンズは基本解放だから、それが丸く光ってる。
何枚も写真を焼いていると、それが満月のように見えてくるのね。
綺麗だなぁって。そんな状況の例え。


「魂を宿したひかりは
青い大地がすべてを拾う」

ようするに、引き伸ばし機のヘッドがあって、カラーはシアン、マゼンダ、イエローのフィルターを
調節して、ひかりに色の情報を与える。そのバランスで自分が出したい色を探っていく。
そして、そのひかりは自分の意思で写した情報、つままりネガを通して引き伸ばし機のレンズから
印画紙へ露光される。カラーの印画紙は青い。そいういうことです。


「それは褐色の海に沈められ
静かに深紅の底へ落ちてゆく」

露光された印画紙は発色現像液へ流す。色は褐色。
それから定着液に流す。定着液は深紅。ワインみないな色。



「青い大地はふたたび浮かぶことを望み
姿を変え宿された魂のすべてを刻む」

発色現像から定着液を経て、
様々な情報を宿した青い印画紙は、写真になるということ。



「一瞬で葬られたひかりは永遠となり
意志があるかのように
ただ佇むのみ」

撮影の時もそうだけど、写真はひかりを取り込むもので、
そこに意味や価値を見出すのは、人それぞれです、と。
ものはいわないけど、ね。やっぱり想いが入ってるっていうこと。



カメラとか写真て、太陽と月の関係に似ている、というか同じだと思う。
月って太陽のひかりを受けて初めて、その存在がわかるでしょ。
カメラって、ようは太陽を、あるいは輝けるものを受けとることだから。

ようするに写真のできる流れの説明でした。はい、解説終わり。
さて、また原稿の日々。
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by officemigi | 2016-07-13 11:29 | 林建次の日々 | Comments(0)

校了

今日の夕刻、ようやく校了。

撮る、書くだけじゃなく、諸々の責任をようやく終えたかと。

ちょっと宣伝せないかんけど。今日はもう、すいません。ですね。
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by officemigi | 2016-07-07 00:31 | 林建次の日々 | Comments(0)