【オフィスミギ】晴れ男なものですから

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4/30

昨日はお話をさせて頂き、いい時間を過ごせたと思います。
今を確認する意味で過去を振り返るのはいいことだと思います。

以前、職人の貌で50代60代の方々のお話を聞かせて頂きましたが、
その歳になって初めて感じられることはたくさんあるのだなとつくづく感じました。
だから自分も10年後、より多くのことを感じられたらと思ったものです。

今回は数年ぶりにお会いする渡辺さんという障害を背負われた方が来てくれました。 
学生アメフトの激しいコンタクトで半身麻痺となり歩くのも大変そうだった彼は、
常に明るく前向き振る舞っていて頑張っている印象でしたが、どこかに障害を負ったことへの孤独感のようなものを感じてしまうことがありました。
でも愛する人が出来て先月結婚されてた彼は、本当に充実していて障害があるような感じがまったくなくなったのが印象的で、喧嘩ばかりだといいつつ奥様が寄り添っている様子が本当に素敵だなと思いました。
今回、このお二人にもお会いできたことも大きかったです。
また、いらっしゃった方々といい交流ができ楽しい時間をすごせました。
ニバレルキレの代表小山さん、山田さん、他スタッフの方々、
本当にありがとうございました。
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by officemigi | 2014-04-30 18:25 | 林建次の日々 | Comments(0)

フラッシュバック

今日は編集に集中しようと思ったが、急な撮影が入り竹芝へ。
その後、日本橋のエアサイクルハウジングへ向い先日撮影したデータを見て頂き、こんな感じで進めて行けばといいのでは話し合い、プレッシャーもありますが、自分らしく出来ることの喜び大きく感謝するばかり。今、データ整理して落ち着く。

 実は昨日、門司の母の家で父の三回忌をしていた。母なりの供養のつもりだ。仏画を描く母はこの日のために阿弥陀如来様を用意していたようだ。私は午前の同じ時間に父のために車を止めて祈っていた。もろもろ終って、母から連絡があり、こんなことがあったと少し嬉しそうに言っていた。
 お坊さんを呼ぶ前日の夜、二階に飾ってあった中学生のころに撮った家族写真が音を立てて落ちて割れたのだと言う。その写真は今、自分のところいにある写真と一緒に父の部屋に大切に飾られていた写真だった。ガラズの破片を拾いながら、写真をマジマジと眺めると、ガラスがなくなって裸になったその写真は、とても新鮮で当時の体温がそのまま感じられるようだったという。あの頃の自分たちがそのまま出てきたようだったと。翌日にはその写真を抱えて母は供養したらしい。父が粋な計らいをしたのか、相変わらす集まりの悪さに少々怒ったのか定かではないが、母は父の意志を感じたらしく、とても幸せだったという。

 思えば2年前、訃報を聞いたその場所で僅かながらにも寄り添ってくれていた人がいたのを思い出した。フラッシュバック,といえばいいのだろうか。動揺している姿を見られたくなかったのか拒絶していた自分がいたけれど、実はあの瞬間、凄く救われていたんだと思った。それだけではなく、きちんとカタチにして頂いた。今になってその本当の価値が分かるのはあまりに情けないが、その優しさと愛情にとてもとても感謝しています。
 明日が父の本当の命日だと思っています。思うように喋ろうかと思います。
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by officemigi | 2014-04-28 22:56 | 林建次の日々 | Comments(0)

4/27

いよいよ始まった撮影も2件目。
日本橋の事務所に伺い、市川社長と打ち合わせの後、撮影。
お話を伺いながらですが、夕方までゆっくりと本当に楽しい時間をすごせました。

来年にはいい本を作りたいと思います。
その前に記胤のドキュメントもですが、
すべてのテーマが家族になったのは、不思議だと思う。

その後、戸田へ行き語らう。
いくつかのお誘い嬉しく思いますが、すいません。

そして村正先生よりお返事頂けたのが、何より嬉しく、嬉しく。
17年前の出会いから、ようやくここまでこれたのだと思いました。
えへん えへん。
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by officemigi | 2014-04-27 23:02 | 林建次の日々 | Comments(0)

4/26

身体はドキツい感じではあるが、長年の経験によって
対処の仕方もある。
なにより力になるのは、求められることと刺激を受けることだ。

ノリツグとまた公園にて。
お互いがバンコクの頃から一緒に生きてきたように思う。
必要なことを話し、きちんと向き合い、終ればさっと帰る。
ベタベタすることもなく、お互いが理解しあえているからだと思う。
また独りになって考える。いい時間だ。
そういう意味で孤独というのはいいと思う。
ノリツグは今日、公園で四葉のクローバーをみつけ、
妻に嬉しそうにみせていた。親子3人が夕焼けの暖かい光につつまれて、
とても美しかった。


その後、鈴 康寛のライブへ。およそ10年前、リトルモアの関係で知り合った。
彼の歌は、どん底であったとしても、愛で溢れていて、
切なさや儚さにも正面から向き合い、そこから救い上げるように歌う。
詩もそうだ。
彼のライブでは涙を流す人が多い。
彼がこの十年、どんな風に生きてきたのかが痛いほど伝わった。
すごくいい時間だった。
皆、本当に素敵だと、心底思った。
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by officemigi | 2014-04-27 01:26 | 林建次の日々 | Comments(0)

家族の風景


家族の風景 トップのスライドショー追加しました。
是非、ご覧になって下さい!

http://kazokunofukei.com
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by officemigi | 2014-04-24 09:00 | 林建次の日々 | Comments(0)

4/23

今、エアサイクルハウジングの新たな企画に取り組んでいます。
テーマは家族。
これから様々な家族と接していくことになり、
これも前例のない、思いを込めた、価値ある仕事になると思います。
撮影も始まり、例によって体当たりではありますが、
当たり前の日常の中に、ささやかながらの幸せを感じられたらいいなと思いますし、
撮らせて頂いたご家族があらためて幸せだと肯定することができたら素敵だなと思います。
家族が親族が遠慮なく集まれる場所っていいなと思います。
もうすぐ父の三回忌という時期になってきました。
はやいなと思う。
父が一番望んでいることはなんだろうと考えれば、やはりひとつの風景が浮かぶ。
この一年はそれからはほど遠いことをしていたように思う。
申し訳ないなという気持ちをいい方向に変えて、
これからしっかりと挽回したいなと強く思う。
時間の許す限り。
誠心誠意。
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by officemigi | 2014-04-23 17:11 | 林建次の日々 | Comments(0)

第11回メンタルヘルス講座

突然ですが、こんな企画をさせて頂くことになりました。かつて中学や高校などでお話する機会を何度かあり、自分自身のことを振り返るのと、生徒さんたちの交流などすごくいい体験をさせて頂きました。今まではあまり積極的ではなかったのですが、今後はお誘いを受ければ、精一杯お話させて頂きたいと想いますし、価値ある交流ができるようにと思います。何分、しどろもどろではありますが。自分のことだけでなく、むしろ撮らせて頂いた方々の生き様とか、優しさとか、大切な人たちへの思いなど、そんなことを共有できればと思います。



第11回メンタルヘルス講座

◆・・・カメラマン「林建次」という物語・・・◆

『人は誰しも、生きながらに、物語をもっている。
生きる強さ、弱さ、儚さ、優しさ、尊さ、危うさ、戸惑い、
魂の叫び、夢追う姿、家族や仲間への想い、そして、祈り―。

目の前で起こる生身の人間の生き様を撮ることで、
僕はまた、夢見ることの大切さ、生きることの喜びを知る。

Life is Documentary
人生こそ、最高のドキュメンタリー

Photographer 林 建次』 

~オフィスミギwebサイトより抜粋~



事故で片腕の機能を失ったカメラマン、林建次さんがこだわり続ける、ドキュメンタリー。被写体の生き様。

自分の命から目を背けない人だけが、彼の写真に残されていくように私たちは感じています。

それはいったい、彼のどんな生き様の中から生まれ出た価値観なのか。

「林建次」という命を、今回のメンタルヘルス講座では、語っていただく予定です。

皆様ふるってご参加ください。


           ニバルレキレ代表 小山えり子

日時:2014年4月29日(火)
   15:00~17:00
   
会場:10°CAFE 
高田馬場駅(JR山手線/東京メトロ東西線/西武新宿線)から徒歩3分
〒171-0033東京都豊島区高田3-12-8
http://judecafe.com/access-交通アクセス/
会費:1000円

参加申し込み:Facebookでの参加表明もしくは
       ngibalulekile2003@gmail.com
       090-1707-2296 小山まで
林建次 
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by officemigi | 2014-04-20 21:51 | 林建次の日々 | Comments(0)

記胤

大嶋記胤は今、リングを降りて介護の仕事をしている。
ボクサーの頃からしていた仕事だった。
かつて足の不自由なヤエコさんを、病院の外に連れ出して散歩をしたことがある。
いつも外を寂しげに眺めていたのを知っていた記胤の提案だった。
外の空気にふれて、ヤエコさんは涙を流して喜んでいたのを覚えている。
彼らしいなと思った。
そのヤエコさんが転院することになり、今日、記胤と最後のお散歩に。
とても穏やかで優しい時間。

およそ8年前、バンコク郊外の閑散としたリングに向かおうとしていた
記胤のあの鋭い視線の先には、こんな風景が待っていたんだと思った。

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by officemigi | 2014-04-16 13:22 | 林建次の日々 | Comments(0)

家族の風景



やんわりですが、家族写真始めてます。
とくにスタジオとかではなく、それぞれのおもいある場所での撮影やポートレートなど、一冊のブックに仕上げます。写真撮影だけでなく、要望によりライターによるコピーも入れたりと、価値あるものになればいいかなと思います。トップページの写真額は小学生の頃、父親と兄と私の写真で、母が撮ったものです。一昨年、父が他界した時、独りで暮らしていた父の部屋に飾られていた写真額でした。部屋でそれを見つけてあらためて父の想いを知ったのもですし、写真の意味や価値を感じました。 

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 まだphはこれから、さらに充実させていきます。お問い合わせなど、どんなことでもお応えしますのでドシドシください。
今後、すぐにシンガーソングライターの松崎ナオさんや書道家の遠藤夕幻さんがブックのタイトルや文章に参加予定です。
ワタクシ、ストイックなボクサーばかりのイメージありますが、こんな感じで本当に楽しんでやってます。幸せを共有できるのは素敵なことですな。また更新しいていきますので、どうぞ、よろしくお願いします!


家族の風景HP こちらです
http://kazokunofukei.com
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by officemigi | 2014-04-09 22:18 | 林建次の日々 | Comments(0)

4/6

ここしばらく、様々な方々との交流も多く、
昨日もとてもいい時間でした。

今日はカリスマ職人というかアーティストの植田さんと久々にお会いする。
年齢を重ねることは美しくもあり、やはり素敵な方だなと強く思います。
その後も今後もことなども含めてよいお話もできて、さらに前進出来ればと思います。
感謝の想いを結果で残せればと思います。

最後は記胤のことで、力強いパートナーとタッグを組めることになり、
感謝の想いと、絶対出来るという信念をあらためて持つことができました。

嬉しい。本当に嬉しい。


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by officemigi | 2014-04-06 21:02 | 林建次の日々 | Comments(0)