【オフィスミギ】晴れ男なものですから

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じいさん

今たぶん、天国でのんびり酒呑んでるかもしれんです。


オフクロのお父ちゃん=俺のじいさん

なんだけど、

どうやらボンボンだったらしい。


爺さんのお父ちゃんは下関の市長とかもやってたらしく、

土地も沢山持っていたという。


要するに、お金持ちだ。


ボンだった爺さんは太平洋戦争前に己の財産分の土地を売っぱらって、

当時メチャクチャ高価だったというライカを勝手に買ってしまい、

戦争中も大好きな写真撮ってたらしい。


その記録は見事にコメント付きのアルバムとなっていて、

青春時代を戦時下で送くらざるを得なかったんだけど

これがなんか凄くよかった。


写真はロバートキャパのような、

まさに激しい戦闘中ってものじゃなく、

ひたすらに戦友たちとのスナップ写真。


戦線なんだろうけど、

仲間たちと楽しそうな笑顔ばかりの写真だった。


ただリアルなのが皆が軍服着て、拳銃持ってるんだけど。


素敵なポートレートとかも沢山あって、

戦場で亡くなった友人たちへの慟哭の想いが、あちこちに記されている。


当時の日本人の青年たちの顔っていうのは、

実に誠実で真っ直ぐなんだなって思った。


ていうか、戦時下でそんな一面を撮っているじいさんも凄いかもしれんけど。


こんな人たちが戦争で亡くなってしまうのではなく、

生きてこの国に貢献してれば、

もう少し世の中違ったんだろうなって思う。


白州次郎さんみたいにさ。


まぁそんなんで

晩年のじいさんは写真と酒と肴をこよなく愛する人でした。


いつでもシャッターチャンスを逃すまいとカメラぶさげてましたね。


そして、その影響をもろに受けたのが、僕の叔父の河野裕昭でした。




続く。

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by officemigi | 2010-11-28 23:26 | 林建次の日々 | Comments(1)

昨日は

夜、めずらしく上野へ。


それにしてもやたら人間臭い町だな。

昔はよくバイクのパーツ買いに来てたけどさ。



駅降りてマルイに向かっていく途中に

いくつもの段ボールハウスがあった。

今日なんかやたら寒いからキツいだろうな。


コンビニのおでんとか大事そうに食べてた。


なんとかこの冬は乗り切ってほしいなんて

思いながら通り過ぎることしか出来ずなんですが。


そんな閑散とした歩道橋を降りると

路上ライブやってる。


吉祥寺とか新宿ではよく見るけれど、

上野の駅前なんてめずらしいって知人は言ってた。


いつもなら、あぁやってるって程度で

とっととやり過ごし目的地へと向かうのだけれど、

その歌声に足が止まる。


女の子ひとりの弾き語りなんだけど、

なんかやたら聞かせる。


彼女の周りには人だかりが出来ていた。

ざっと40人以上はいただろう。


オリジナルの曲と尾崎豊のI LOVE YOU歌ってた。

くそ寒いんだけど、なんだか去ることが出来ない。


彼女の歌に聞き入りつつも、

そこは習性なんだろうか、大勢のギャラリーにも目を配ってみた。


実に幅広い年齢層だ。


若い男女はもちろん、

仕事帰りの兄さんやOLさん、

50代らしいサラリーマンから

買い物袋下げたおばちゃん。

上野独特のコアなおっちゃんたち。


この寒さなのにみんな目を閉じたり、遠くを見つめたりしながら、

しみじみと聞き入っている。


なるほど。

素敵じゃぁないか。


大阪から出てきたという彼女はインディーズチャートで1位撮ったり

かなり頑張ってるらしい。


ちょこっとお話してフライヤーを頂き、CD買った。


時間ないんで、待ち合わせの場所までフラリ行くことにした。


歩道橋に上がるとまた歌いだした。

来た時よりまた人が増えてるようだった。

なんか嬉しくなった。


その後は上野の大衆酒場ですっかりご馳走になり、

あれやこれやの相談と取り留めのない話をして終了でした。


しかし、寒くなった。
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by officemigi | 2010-11-17 08:12 | 林建次の日々 | Comments(0)

僕に

関わる大切な人に

素敵なお話を頂きました。


ちゃんと観ていて下さる方がいらっしゃるのだなと思いました。


カタチとして求めたものを得ることが出来なかったとしても、

結果として人に影響を与え、それが生きた証になるような。


自分のこと以上に嬉しく思います。


曖昧ですいません〜。

嬉しすぎたので、つい勇み足ですが〜


しかくちょっとしたニュース、あるかもしれません、、、

ので。

また。

感謝、合掌。
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by officemigi | 2010-11-16 12:18 | 林建次の日々 | Comments(1)

感謝の2

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フィルム整理してたら、出てきました。


恥ずかしながら、スタジオマン時代の写真です。

作品つーか、まるで商品のイメージカットみたい。

ま、練習でしたね。



ちなみにバイクは自分のです。

のこ大事な愛車を大破させて現在に至ることになるだけど。。。

あはは。


HONDA GB400TTといって、

ヤマハのSRと同様、単気筒のエンジンを積んだ渋いバイクです。

生産されたのはたった3年間のみの幻のバイクとも言われてます。


えへん、えへん。


友達の兄さんから買い取って、かなり金かけていじり倒しました。


おたくな話になりますが、

セパハンをトップブリッジの下にかませて、

バックステップも緩やかな純正品から、ウィリントン製のものに変えて、

ハードなポジションだけど軽量かつシンプルなデザインに。

バックミラーも折りたたみのシングルに変えて、シートもマフラーも

シングルのウィリントン製に変え、フロントフェンダーはFPR製のブラックに、

ヘッドライトはぺちゃんこな純正から奥行きのある弾砲タイプに変え、

テールランプはかっちょわるい四角のものから、小振りながら円形のものに、

同じくウィンカーもしかり。

サイドカバーはブラックに塗り替えて、ユニオンジャックのステッカー。

タンクはブリティッシュグリーンにセンターをイエローに塗装。

セパハンがタンクに当たらないように、殆ど曲がらないように固定。

ハンドルを切って曲がるというより、

バイクを倒してアクセルワークで立ち上げて行くようにした。

単気筒の乾いた音と振動がたまらんかった。

当時はマシンというようなレーサーレプリカ流行ってたけど、

こちらはちょっとしたビンテージ感のあるバイクといった感じに仕上げてた。

しかし、かっちょええバイクやったなぁ。


にしても、シャシンはダサすぎ。


なんじゃこりゃ。

怒るで、しかし。


まぁ、休みの日にスタジオこもってあれこれ技術的なことを試してました。


んじゃ、ライティング簡単に説明しましょう。
(スタジオ経験者しかわからんですな、すいません)


トップは5キロスポットのタングス。

フィルムはポジのデーライトコタックEPPだから

バイクのエッジやホリは色温度の関係で赤く出ます。

というかそう、出したかったからタングスにした。



んで、ストロボ1200Wを6灯も使い、

光をまわさなように、グリッドをかまして、さらにスヌートにして

集光してますな。


ちょっと青くちゃってるからあんまよくないな。

このあたりが小僧って感じです。



シャドーのディティールはもっと出さないと。

トップのタングスもいまいちだねぇ。



当然、絞りはあんまこないんで、

撮影時はモデリング切って真っ暗にし、

シャッターはバルブにして、マルチで4〜5発ぐらいかな。

カメラはRZ67です。


まぁ、当時の俺はきっと、タバコぷかりとやってて、

決まったぜ、

などと勘違いして、

しかめっ面で撮ったんだろうな。


腹抱えて笑っちまう。


でも、撮っててよかった。


この愛すべきバイク、

俺の身代わりなって、グッチャグチャになっちゃったからさぁ。


やっぱ泣ける。


ごめんな〜

ホントありがとな〜。


感謝 合掌
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by officemigi | 2010-11-11 06:57 | 林建次の日々 | Comments(4)

感謝の1

マスコ先生。  コハラ先生。


お陰さまで身体は凄く楽になりました。

本当にありがとうございます。



なるほど。


こういう状態をなるべく永く

保てるようにならなければ。


事故後10数年にして、ようやく少し解りかけたと思います。


まだ少しだけなんですが。


ただ、まだまだお力借りなければなりませんので

宜しくお願い致します。



あ〜んと、 突然ぐらりと思い出した。


7、8年前ぐらい前のことかな。


「ずっと痛い右腕さんがいたわられてばかりいるけれど、

いつでも頑張っている左腕さんをもっと大事に、もっと感謝を」


そう言ってくれた意味が

ようやく「頭」から「心」に降りてきたよ。


あの時、すでに解っていたんだねぇ。


今更ですが、ちょいと泣けてきました。


サッチン 、本当にありがとな 。


感謝 合掌
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by officemigi | 2010-11-10 06:17 | 林建次の日々 | Comments(0)

2010.6.30 鹿島

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by officemigi | 2010-11-07 04:54 | 林建次の日々 | Comments(0)

2010.11.4

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by officemigi | 2010-11-06 12:16 | 林建次の日々 | Comments(0)

ホームページ3

prologue追加しました。

http://officemigi.com/

まぁ、こんなとこでいいんじゃなかろうか。

おおまかに伝わるだろうか。



あとはコラボのスラドショーとかですかね。

あ〜、もっと大事なこと、

崇さん、

頑張りますよ。

気合いは十分す。





最近はゴッホだけじゃなく、

演歌にも痺れてます。演歌歌手いいかもです。

たまらん!笑


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by officemigi | 2010-11-03 13:22 | 林建次の日々 | Comments(2)

ゴッホ展2


すっかりゴッホにはまってます。

時間見つけてはそそさくと通っております。

しっかし、たまらんです。

今回のゴッホ展は彼の作品だけでなく、

ゴッホが影響受けた作家の方々の作品もあります。

本当にすばらしい作品沢山ありますが、

僕は結局ゴッホにひかれてしまう。

みなどれも、想いをのせて描いているに違いないし、

凄く伝わるもの、

あります。

けど、ゴッホだけがあきらかに響き方違う。
(すべてじゃないですよ)

僕にとってなんですがネ。

なんなんだろうな。

これは。

そんなことをきちんと解りたく、

ゴッホばかりでなく、

いいといわれるものは他の作家でも沢山観ておこうと思う。

今、横浜でドガ展やってるのでそれも行こう。

ピカソ。

青の時代って確かに素晴らしいけど、

それ以降ぱっとしないと感じてしまうのは、

本物観てないからか??

絵画ばかりで写真はと怒られそうだけど、

いい刺激になってますナ。


あくまで僕個人の感じ方だし、

全然違うよって意見あって当然なんだけど、

ゴッホの殆どの作品は、

ある種の異様なまでの張りつめた緊張感があるんです。

けど、芯に宿っているのは目に見えない本質の美しさ、

やさしさとかだったり。

だから、観てると浄化されるようなところもある。

純度が高くって、かなり究極なんですよ。


恥ずかしながら言ってしまうと

僕が写真撮ることで感じたいこととか、

辿り着きたい心境が、

あの絵に恐ろしいぐらいに宿ってるって感じ。


一応言っときますけど、

ビンボーして、

精神病んで、

自害することではないですよ。

あしからず。
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by officemigi | 2010-11-01 05:54 | 林建次の日々 | Comments(0)