【オフィスミギ】晴れ男なものですから

2007年 07月 06日 ( 1 )


演劇の力

先日(7/1)、偶然お目にかかった丹下一(たんげまこと)さんのお話をブログ上に「このお話は後日」と記入したところ、「まだ?」と催促のメールを頂きあせる。スンマセン。

熊野天女座で地元の人々が参加し、神楽の演出を担当されていることでshioriとつながった。
b0119854_10102346.jpg(写真:熊野天女座の舞台)

丹下さんの活動は幅広い。

俳優としてテレビや舞台や映画に出演するだけでなく、学校でのワークショップ、朗読、企業でのワークショック、子育て支援やドメスティックバイオレンスから脱出のためのワークショップなどなど。

自分をいかに演出するか。
それぞれの舞台にどう立つのか。
人生まるごと演劇である。

ぜひ一度、ワークショップや、天女座の神楽に参加したい。
この手法で心が明るい方に向かうのだろうか。
自分の知らない可能性を発見できるのだろうか。

shioriが演劇と出会ったのは、学生時代、研究室に入るための研修課題で、舞台ができるまでを追う撮影に取り組んだ。
今、写真を撮ることはないが、当時はうっかり間違えて写真を専攻していたのだ。
撮るテーマが決まらず、どうせなら、好きなものに近づく手段にしようと、当時の劇団さんじゅうまるの舞台に潜入。
渡辺えり子さんの演出法に度肝を抜かれた。

配役発表から、千秋楽まで、稽古も、舞台にも通い続けた。
差し入れしたダンキンドーナツのboxが小道具につかわれたときはとても嬉しかった。
すでに、人気劇団で、紀伊国屋ホールの階段は長い列を作り、その整備も手伝った。

人々の心に染み入る何かのために、苦悩し、感激しながら時を過ごしたあのころは、今の原点となっている。

千秋楽後の打ち上げは、美輪明弘さんの新宿2丁目のお店の閉店日を貸しきって行われた。
ゴージャスなお手洗いに緊張して、入ったものの、何もせずに出てきた記憶がある。

今回、林カメラマンとshioriが取り組む劇団MOPのドキュメンタリーは、東京では紀伊国屋ホールで上演される。
あのときの緊張がまた味わえるなんて、なんて幸せなことだろう。
演劇の力をたっぷり堪能したい。
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by officemigi | 2007-07-06 10:06 | Comments(0)