今日は身体の治療の日。
もう10年は自分の身体を診てださっている方。
身体と同時にカメラマンとしての自分、人間のしての自分の変化もよく知っている。
見守っていて下さる。本当にありがたい限りです。
とにかく二月までは慌ただしかったけれどそれはそれでね、
永らく抱えていたことから、ここ数年かなぁ、目に見えないものから、ようやく解放された。
あくまで、自分自身のことなんだけどね。
だから、仕事だけじゃなくて、本当に素晴らしい、素敵だなと想えることに、
素直に感情を動かせることが出来た。
これは凄く大きなことで、
それを感じられた自分がいるとういうことが本当に嬉しい。
もうそれだけで十分贅沢なことだと思っている。
世間の決まったカタチを求めることよりも、
自分なりに感じて、そして出来ることがあればそれで十分なんだ。
自分の気持ちに誠実でいることが、生きて行く上で何より大切で、
そういう中で自然とやるべきことが出来るのなら何よりです。