【オフィスミギ】晴れ男なものですから

心に明かりを灯すこと

青木結矢は高校生の頃、

夕日を眺めるためにお台場へ行くことがあった。


沈んでいく真っ赤な太陽は、

独りで抱えなければならない孤独や寂しさを焼き尽くしてくれた。


辺りが暗くなり、遠くに見えるビルやレインボーブリッジは

美しい夜景に変わっていく。


それを、ただ眺めているだけで、

自分の心に明かりが灯されたように感じたのだという。


 また明日も生きていける。


 そんな日常だった。


 青木は「君よ生きて」の再演で人生を賭けた大きな決断をした。


 今思い返せば、と青木は前置きして言った。


「自分を守るために幾重にも重ねていた心の皮を、

龍平さんが時間をかけて一枚一枚はがしていってくれたんだって思う」


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by officemigi | 2017-01-16 23:21 | 君よ生きて | Comments(0)
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