【オフィスミギ】晴れ男なものですから | |||||
著書「生きるために人は夢を見る」の話を。 この本をデザインしたのは高橋実。 想いが詰まりすぎた写真や文章が本として仕上がったのは、 彼の功績によるところが大きい。 まさしく、ボクサーと私自身に同化して組んでいってくれた。 デザイナーは影の存在だけど、実氏の想いが一番表れてるのがタイトルだった。 普通なら 生きるために 人は夢を見る になるのだろうが、そこを 生きる で切っている。 生きる ために人は 夢を見る 彼は「生きる」ことを、 この本に賭けた想いを、たった一行切ることで みごとに表してくれた。 凄い奴だなと思った。
by officemigi
| 2013-09-09 10:10
| 林建次の日々
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Comments(2)
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by
mimi
at 2013-09-09 20:31
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生きる!
ことが、重く、パワーを感じます。私事なのですが、自ら、夢を見る事を止めてしまった弟に、この出逢いがあれば、夢を見つめ、進むことが出来たのでは?と、思います。 彼の分も、生きる!ために 夢を見たい と、思います。力を与えて頂いています。 有り難うございます。
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by
officemigi at 2013-09-10 08:53
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